交通事故 保険担当者への対応1

交通事故相手の保険会社の担当者と話をする事になった場合

交通事故に遭った場合、通常は相手とではなく相手の加入している保険会社の担当者と話をする必要があります。

そこで私たちは「向こうの都合の良いように話を持っていかれるのではないか!?」と不安になり、
必要以上に警戒したり、担当者の話にツッコミを入れたくなるかもしれません。

でも残念ながら私たちは保険や法律の専門家ではありません。
それで頑張ってみたところでその場では丸く押さえ込まれてしまう可能性がありますね。

そこで保険の担当者の話を疑問に思っても、その場では相槌を打ってる話を聞いておく方が良いです。

その時にはメモを取るのをお忘れなく。
もし相手が言っていることが良くわからないのであればそこは遠慮なく聞きましょう。

「ちょっとメモを取りたいので詳しく教えてもらえますか?」と丁寧にお願いすれば、大抵の人は答えてくれると思います。

その際には自分は良くわかっていないので…と低姿勢でお願いするようにしましょう。
その方がお互いに話もスムーズに進み不必要なストレスを抱えずに済みます。

それで保険の担当者と話すときのポイントを簡潔にまとめますと…

・低姿勢で話す事で相手を安心させる。
・後で言った言わないの問題が起きないようにメモなどをとって証拠を残す。
・その場で反論をしないで後で調べるようにする。

と、なります。

冷静に対応するのが難しいかと思いますが、後々で問題にならないよう上記の点を意識して対応するようにしましょう!

交通事故 自転車 事故ケース2

四輪車が自転車と事故を起こした場合の過失割合その2

先日、信号のある交差点で四輪車と自転車が衝突した場合の過失割合について書きました。

事故ケース:信号のある交差点に、青信号で進入した車と、赤信号で進入した自転車が衝突してしまった!の記事はこちら

今日は別のケースで過失割合がどれぐらいになるのか調べてみましたのでシェアしたいと思います。

事故ケース:信号の無い交差点で四輪車と自転車が出会い頭の事故!

この場合はどちらの道幅が広いのか、狭いのかで過失割合が変わります。
今回は道幅が同じぐらいの交差点のケースを取り上げます。

自転車も道路交通法では軽車両として定められています。
それ故に、四輪車や二輪車と同じように道路交通法に従って走行する必要があります。

しかし四輪車と自転車がぶつかった場合は、

「どちらが交通弱者か」
「どちらが速度が出るか」

という観点に基づいて四輪車の方が過失が大きいと見られてしまいます。

よって自動車保険会社の情報を調べると、このケースの場合は
過失割合は80%が四輪車、20%が自転車となるようです。

出会い頭の事故ですから双方とも確認不足だった事は否めません。
しかし交通弱者である自転車の方が大幅に過失が少ないと判断される事がわかります。

それで特に自動車を運転する方は交差点の侵入の際にはスピードを落とし、危険予測をしながら交差するようにしましょう!

交通事故 加害者

交通事故を起こしてしまった場合まず何をすべき?

交通事故を起こしてしまった場合、特に加害者になってしまった場合、誰しも気が動転します。

誰だって交通事故を起こしたくは無いですよね。しかも自分が加害者になるなった現実を受け入れるのは大変だと思います。

しかし交通事故の加害者は事故の直後から迅速に行動しなければなりません。

それで、交通事故の加害者になる前に基本的な知識を得ておくことは大切だと言えます。

例えば以下のような行動を行う必要があります。

■車を安全なところに停車する

気が動転してその場に停めて車を降りてしまうと2次災害が起きてしまう可能性があります。
現場の近くの路肩に止めるのが良いですが、安全では無い場合は多少離れた所に停める必要があります。
遠くに離れようとするとひき逃げだと思われてしまう可能性もあるので気をつけましょう。

■車から降りたらすぐに救急車を呼ぶ

負傷した人をすぐに助けたいですが、不用意に動かすと状態が悪化するかもしれません。
それでまずは119番をして救急車を呼びましょう。

■救急士の指示に従いましょう

救急士が救急車が来るまでの間に救命措置を指示する可能性があります。
その場合は指示に従いましょう。
自己流のやり方は良くありませんが、いざという時のために救命措置の基本的な知識を得ておくことは大切です。
本などで情報を得ておく事をオススメします。


■被害者が複数いれば同じように救護義務を果たす

物の破片や飛ばしてしまった建造物などで間接的に怪我を負ってしまった人がいる可能性もあります。
他の被害者のことも把握するように務め、負傷した人を助けるようにしましょう。

以上のように、道路交通法では加害者に対して救護義務が定められています。

交通事故の加害者になってしまった時は負傷者のために最善を尽くして救護しましょう。

交通事故 慰謝料

そもそも交通事故の慰謝料って何?

自動車で事故の被害者になった時に、果たして「慰謝料」はいくら請求出来るのだろうかと考える事と思います。

では交通事故における慰謝料とは何なのでしょうか?

慰謝料とは「被害者が受けた精神的な苦痛に対して支払われるもの」と定義されています。

ですから、車の修理代とか病院の治療代などは慰謝料ではないという事ですね。

車の修理代や治療費、その他にかかる費用は全て示談金の中に含まれています。
そして示談金の中に「慰謝料」も含まれているという事ですね。

ですので、慰謝料は車の修理代や治療代などとは別に請求出来るものです。

交通事故の慰謝料はどんな時に請求出来るの?

慰謝料は精神的な苦痛に対して支払われるものだと分かりました。

ですので物損事故のみでは発生しないようです。人身事故の場合のみ請求出来るとの事。

さらに慰謝料は3つの種類に分ける事ができます。

● 入通院慰謝料
● 後遺障害慰謝料
● 死亡慰謝料

特に入通院慰謝料は、怪我の程度が軽かったとしても治療のために通院した事実があれば請求が可能のようです。

ですから事故の被害に遭われて、通院することになった方は慰謝料の請求も検討するようにしましょう。

交通事故 自転車

自動車が自転車と事故を起こした場合の過失割合

自転車に乗っている人は動いている車にぶつけられた場合、

100%車の方が悪い!!

と思ってしまいがちですが、自転車も当然、道路交通法には従わなくてはなりません。

それでは以下のようなシチュエーションの時には過失割合はだいたいどれくらいになるのでしょうか?

事故ケース:信号のある交差点に、青信号で進入した車と、赤信号で進入した自転車が衝突してしまった!

自転車も当然、信号機には従わなくてはなりません。
自転車は道路交通法では軽車両に位置付けられており、「車の仲間」だからです。

それ故に、赤信号で交差点に侵入した自転車に大きな過失がある事になります。

他方、自動車も青信号であっても交差点を通過する際に、自転車が飛び出してくるかもしれないという危険予測をして、出来る限り安全に運転する事が義務付けられています。

それ故に、自動車保険会社の情報を調べると、
過失割合は80%が自転車、20%が自動車となるようです。

自動車よりも自転車の過失が大きくなるというのに驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。

一方、自動車の側も自分に過失がないように思えるのに20%ぐらい責任を取らなければならないという事もわかりますね。

自転車に乗る方も、自動車を運転される方も交差点の侵入の際には危険予測をしながら気をつけたいものですね!